今日午後から娘たちを連れて西区三滝町にある三滝寺へ行って来ました。
まだ紅葉がキレイかな〜と期待して行ったのですが、やっぱりちょっと遅かったかな🍁期待したような景色ではありませんでした。
娘たちが「ぜんざい食べたい」というので、近くにある三滝茶屋へ入りました🍵
ちょうどいい甘さでとても美味しかったです😋
来年はもう少し早めに来ようと思います。
夜に平和大通りを車で通ったら、ひろしまドリミネーションの開催中で、平和大通りがずーっとライトアップされてて本当にきれいでした✨️
平日の夜ですが、結構家族連れやカップルさんたちもいらっしゃいました👪
運転中だったので、信号待ちの時に一枚だけパチリ📷
この平和大通りで先日カープの優勝パレードが行われました。30万人を越える人で賑わいましたが、私は法務のため残念ながら行けませんでした😢
お寺に着く直前、イノシシに出くわしました🐗
車の中から撮ったのですが、写真では分かりにくいですがデカいやつでした😲
うちの町内にはイノシシが結構います。ウリボウを4匹連れて歩く親子の姿を見たこともあります。うちのお寺の敷地内で寝っ転がっているやつもいました。
あちこち掘られたり、ゴミ箱をあさったり、ときどき追いかけられたり(私も経験あり)するのでみんな困ってます。
彼らも生きるために必死なのでしょうが、こちらにはこちらの都合があるので、何とも悩ましい畜生たちです。
ここ数日の間に日中の気温も下がってきて、正廣寺周辺の山々も、赤や黄色に染まっています🍁
そんな秋晴れの今日、第4回目となる寺ヨガが行われました。今回は8名の方がご参加下さいました。ありがとうございました😊
皆さんポーズが決まってますね❗️
来月もお待ちしております😄
【次回寺ヨガのご案内】
日 時 12月14日(木)朝10時から11時まで(9時45分より受付、時間厳守で始めますので遅れないようにお願いします)
場 所 正廣寺本堂
講 師 ヨガインストラクター・マナさん
参加費 一人1,000円
参加対象 老若男女どなたでも(初心者でも大丈夫です)
持ち物 ヨガマット(またはバスタオル)、汗拭き用タオル、給水用に飲み物もご持参ください。
動きやすい服装(ジャージ等)でお越し下さい。
お車でお越しの方は正廣寺駐車場に駐めてください。
参加希望の方は、人数把握のため、必ず事前に右サイドバーの〈お問い合わせ〉よりお申し込み下さい。
【来年度の寺ヨガ開催日】
1月11日㈭、2月8日㈭、3月8日㈭、4月12日㈭、5月10日㈭、6月14日㈭、7月12日㈭、8月はお休み、9月13日㈭、10月11日㈭、11月15日㈭、12月13日㈭
※お寺の都合等によって変更になる場合があります。
先般11月12日に報恩講(ほうおんこう)法要をおつとめしました。
報恩講とは浄土真宗の宗祖親鸞聖人(しんらんしょうにん)のご法事であります。親鸞聖人は弘長2年(1262年)11月28日、新暦では翌年の1月16日に90歳のご生涯を閉じられました。その後、親鸞聖人33回忌の時、聖人のひ孫にあたる覚如上人(かくにょしょうにん)が「これからは親鸞聖人のご命日を報恩講と名づけて、毎年大切におつとめし、尊い御法縁とさせていただきましょう」と定めてくださいました。以後750年余りの間、浄土真宗の門徒にとっては最も大切な法要として、主に10月〜1月くらいの時期に、浄土真宗の各ご本山、末寺、地域やご家庭においてつとめられております。地域によっては、「おとりこし」とか「ほおんこさん」等と親しまれております。
この度は山口県岩国市から江口妙優先生をお招きし、琵琶を使ったご法話をお聴聞させていただきました。江口先生は琵琶を奏でながら巧みな節回しで、親鸞聖人が雪の降る夜、石を枕にして休まれたという石枕寺(ちんせきじ)のお話を聞かせてくださいました。大変有難いご縁でした。
ちなみに一説には、琵琶湖の名前の由来は琵琶の形に似ているからだそうですね。言われてみればそんな気も…。
なもあみだぶつ。
本願寺新報という西本願寺の新聞にこんなお話が載っていました。
「あなたがお父さんと一緒に過ごせる時間はのこり13日ですよ」
あるテレビ番組で、46歳になるタレントさんに向けられた言葉です。彼が実家に帰省する日数、お風呂やトイレなどの時間もすべて差し引いた、純粋に親と顔を合わせる時間と、平均余命、親子の年齢差から計算して出された時間がのこり13日だということです。
また、その方法で計算すると、子どもが一生のうちに親と過ごす時間の55%を、小学校卒業までに終えてしまうそうです。
もちろん家庭環境(同居、別居等)や、いろんな条件によって導き出される数字も人それぞれでありましょうが、私たちが大切な人と一緒に過ごせる時間は意外に短いのかもしれません。
ちょっと切なくなってしまいましたが、だけどそのことを知ってるか知らないかでは、大きな違いがあるように思います。
「出会いに感謝」ですね☺️
なもあみだぶつ。