一週間前になりますが、11月12日㈰に報恩講(ほうおんこう)法要を行いました。報恩講とは、浄土真宗の宗祖親鸞聖人の御命日を縁としてつとめられる法要です。浄土真宗では一番大切な行事です。
正信偈(しょうしんげ)のおつとめの後、参拝の皆さまと一緒に神戸市の津守秀俊先生の御法話をお聴聞しました。津守先生は私の大学時代のサークルの先輩です。もう30年以上、公私共に仲良くさせていただいてます。数年ぶりの再会でしたが、結構頻繁にラインでやりとりしてるので、あまり久しぶりという感じはありませんでした(笑)
有り難く頼もしい存在の先輩であり法友です。
浄土真宗のお説教は勉強ではありません。楽しいんです。よろこびと安心をいただくご縁です。どうぞ一緒にお聴聞しませんか?